沼澤歯科医院では、数々の学会発表をし
インプラント講師も務める
インプラント担当医が
治療を提供いたします。
「他院で治療ができないと言われた」
「可能な限り自分の歯を残したい」
インプラント治療に不安がある方は、
一度ご相談ください。
治療法を駆使し、あらゆる可能性を模索します。
創業50年の信頼
当院は、インプラント治療が難しいと言われた症例にも対応してきた豊富な実績があります。
インプラント特診室、
被ばく量が低い先進CT撮影機、
3D治療シミュレーション、
ガイデッドサージェリーなど、
安全と質を向上させる設備も取り揃えています。
Do you have any of these problems?
※このようなお悩みがあればご相談ください。
実はそのお悩みは
解決できます
埋入本数 | 2,053 本 |
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〔2024年〕 270本 |
〔2023年〕 247本 |
〔2022年〕 193本 |
〔2021年〕 242本 |
〔2020年〕 184本 |
〔2019年〕 218本 |
〔2018年〕 159本 |
〔2017年〕 152本 |
〔2016年〕 162本 |
〔2015年〕 124本 |
〔2014年〕 102本 |
2018年3月 ITI国際インプラント・再生医学会日本支部より
ITI国際インプラント・再生医学会 日本支部「公認インプラントスペシャリスト」として認定をいただきました。
この認定に恥じぬよう、治療技術の向上、それに伴う最新設備の積極的な導入と、常に研鑽を積んでおります。
今後も患者様に高レベルの治療の質、安心と安全を提供するために、どんどん追求してまいりますので、進化を続ける沼澤歯科医院にご期待ください。
インプラント手術では、神経管、血管の位置、骨幅、骨質などを正確に診査・診断する必要があるため、CTによる術前精密検査は欠かすことはできません。
CTによる精密検査の結果、最終上部構造(歯の冠の部分)の位置の想定、不必要な骨移植・骨造成の回避、そしてフラップレス術式(歯肉を切らない治療法)やイミディエイト術式(即時インプラント)が適応できるかどうかの判断を詳細に行えるため、お一人おひとりにマッチした理想的な治療計画を立てる際の大きな材料をなります。
なお、当院で使用している歯科用CT撮影機器は、ハイスペックCTスキャンであるファインキューブを導入しております。このファインキューブは、撮影部位や撮影画像にもよりますが約19秒で撮影が終了し、撮影画像も鮮明で被ばく量も低いものになっています。
このため、より高い診査・診断が可能となります。
インプラント治療をより安全・確実に行うために、CT検査のデータをもとに コンピューターにて3D治療シミュレーションを行います。
当院で使用しているシミュレーションシステムは、ストローマンガイドシステムを起用しています。
このガイドシステムは、治療計画からインプラント埋入までを正確にサポートができるシステムなので、安全かつ低侵襲な外科手術ができることがメリットとなります。
以前テレビ局で放送されていたドラマに、天才心臓外科医が手術前にイメージトレーニングを行っているシーンがあったのを覚えている方もいらっしゃると思います。
この3D治療シミュレーションは、頭の中で行っていたイメージトレーニングをコンピューター上で実際の患者様のCTデータから精密な口腔状態を3Dで作り出し、コンピューター内で疑似手術を事前に行うことができるというものです。
お一人おひとりに安全で理想的なインプラント治療を提供するために、当院では全てのインプラント治療で使用しております。
インプラント埋入をより正確にし、より低侵襲に行うためにサージカルガイドを使用したガイデッドサージェリーを行っております。
このサージカルガイドは、最小限の切開のミニフラップや無切開インプラント治療のフラップレス治療にも用いることができます。
当院の安全への取り組みのとして、インプラント治療の特診室を設けております。
高いインプラント治療の成功率を維持するためには、感染リスクを極力排除することがとても重要です。専用の特診室にてインプラント手術を行います。
インプラントとは
歯が無くなった顎の骨に、人工の歯根(インプラント体)のボルトを埋め込んで、新しい土台を作り、その上に人工の歯をつけるという、新しい歯科治療方法です。
インプラント体には、骨との親和性の良いチタン合金が使われています。また、チタン合金は骨との親和性も良く、人体への影響はなく、安心です。
インプラントは、噛む力や耐久性が天然の歯に近く、また骨と直接結合するため沈み込みがなく、他の歯を沈み込みの力から守るという効果もあり、日々のメンテナンスを丁寧にするだけで、自然の歯と同じように機能することから、”第二の永久歯”といわれています。
治療の比較
通常歯を失った場合、両隣の歯を削って橋渡し(ブリッジ)をしますが、インプラントの場合は両隣の歯を削らずにすむのが一番のメリットです。また後方の歯を失った場合にやむを得ず義歯にしていた症例も、義歯を使用しないですむケースがあります。
天然歯は骨の中で多少の沈み込みがありますが、インプラントの場合、骨と直接結合するため沈み込みがほとんどありません。これにより沈み込みの力に負けて痛めつけられていた周囲の歯を守る効果も持っています。
一般的なインプラント手術(2回法)
メスを使用しない無切開手術(フラップレス術式)
手術前にCT撮影を行い、コンピュータ上でインプラント治療計画を立て、安全に手術を行うための手術用テンプレートを作製します。
インプラント手術は局所麻酔で行われ、通常痛みはほとんどありませんが、静脈内鎮静法を併用する場合もあります。
手術時間や難易度は埋入本数や骨移植の有無により異なります。
術後は麻酔が切れると痛むことがありますが、痛み止めで対応可能です。痛みや腫れは手術の範囲や骨移植の有無によって異なります。
歯周病はインプラント治療の成功率に影響しますが、歯周病治療後であればインプラントが可能です。
既往がある場合、再発リスクがあるため頻繁なメンテナンスが重要で、これによりインプラントが長期維持されることが臨床研究により証明されています。
チタン製インプラントは約50年前から使用されており、適切なセルフケアと定期的なメンテナンスを行えば長期間健康な状態で機能します。
しかし、メンテナンス不足によるインプラント周囲炎のリスクがあります。
インプラントの上に装着する人工歯(上部構造)は、天然歯と同様に欠けたり外れたりする可能性があり、ネジの緩みもあるため、定期検診での確認が重要となります。
2~3本のインプラント手術は30分程度で終了し、高度な手術でも1~2時間で完了します。
入院の必要はなく、手術後そのまま帰宅できます。
ジルコニアセラミックのインプラントブリッジにて前歯部・審美領域の治療
右上の歯(画面上は左)の前から2番目を抜歯し、即時にインプラントを施した前歯部・審美領域の治療
右上の歯の前から2番目を抜歯し、即時にインプラントを施した前歯部・審美領域の治療。
インプラントのフィクスチャーが露出しているところを結合組織移植によるリカバリー症例となります。
左上の歯(画面上は右)の前から1番目をインプラント治療を行った前歯部・審美領域の治療
前歯の変色と継はぎの審美インプラント治療
沼澤歯科医院では、
患者様に納得していただいた状態で治療を提供。
歯や口腔内の状態を確認させていただいた上で、
患者様に最適な治療を提案いたします。
担当するのは、特別な訓練を受けた
トリートメントコーディネーター、歯科医師、歯科衛生士なので、
安心してご相談をいただけます。
院長の勝田将崇は「ITIインプラントスペシャリスト」「歯科医師臨床研修 指導医」を拝命し努めております。
理事長の沼澤成文は「ITI SC西東京 Director」「Straumann Guide Plannning Academy 講師」「歯科医師臨床研修 指導医」を務めております。
副理事長の沼澤秀之は「ストローマンガイド プランニングアカデミー 講師」「西東京インプラントアライアンス 主宰」を務めております。
そして、当医療法人のドクター勉強会を定期的に開催し、グループ全体の治療技術・臨床知識の向上を常に行っております。
このことから患者様には、先進の歯科医療とクオリティの高い歯科治療のご提供ができる環境を整えております。
沼澤歯科医院では、
医療人として医学的知識を追求し続けます。
各学会の認定医や専門医の取得から、国内外の勉強会グループでの症例発表など、患者様に先進で最良な治療を提案するための努力は惜しみません。
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